スーパーのレジ係は「必要な職業」だし「素晴らしいプロ」だと思った件

「スーパーのレジ係」という職業について、

「AIに取ってかわられる職業」とか「必要ない」とか考えている人もいるようだけど、

私は「必要な職業」だし、「素晴らしいプロの仕事」だと思っています。

 
また「今後しばらくAIに取って代わるのは難しいのではないか?」とも思います。

 
今回は、なぜ「レジ係について上記のように思ったのか?」その理由について書いていきますね。

きっかけは「セルフレジの導入」から

「レジ係の人は素晴らしいプロだ」

 
そう思ったキッカケは、とあるスーパーで「セルフレジ」を導入しており、それを実践してみた時のこと。

 
自分の買い物カゴに入っている商品のバーコードを、1つずつ専用の機械にスキャンしていくのですが、この作業が予想以上に手間のかかるものでした。

 
例えば、商品ごとにバーコードの位置が異なるため、パッと瞬時にバーコードの位置が分からず「バーコードはどこだろう?」と探さなければならない商品があったり、1度スキャンしても上手く読み取ってくれない商品があったりと、レジ素人の私にとっては「ロスタイム」がかなり多かったのです。

 
また、スキャンした商品を効率よくマイバッグに詰めるのも大変で、全ての商品をスキャンした後のマイバッグは「ごちゃ混ぜ」のカオス状態・・・。

 
かなりスペースの無駄が多い詰め方になってしまいました。

 
その時、気付いたのです。

 
「スーパーのレジ係の人が、いつも良い仕事をしてくれている」という事が。

スーパーのレジ係の人の「プロ仕事」は凄い!

後日、いつも足を運んでいるスーパーでレジ係の人に会計を行ってもらうと、改めてその仕事の凄さが分かりました。

 
商品バーコードをスキャンするスピードは勿論、バーコードの無い商品や割引商品などの例外対応も卒なくこなし、会計済のカゴに効率よくスペースを見つけて商品を詰めていくのです。

 
パンなどの柔らかい商品や、卵など割れやすい商品は、ちゃんと上の方に詰めてくれるという配慮もしてくれています。

 
これらの作業を「正確」かつ「スピーディーに」行い、最後には「ヨーグルトにスプーンをお付けしますか?」という気遣いも忘れていない。

 
この日は結構な数の商品を買い込んだのですが、1分以内に全てを完了。

 
その技、見ている私にとってはエンターテインメント。

 
「さすがはプロだ。私には到底マネできない。」

 
素晴らしいショーを見たような感覚でした。

レジ係がAIに取って代わられる?

もし、AIがレジ係をするとしたら、

先ほどのレジ係の人と同じクオリティーで仕事が出来るのは一体いつ頃でしょうね?

 
例えば、AIだから「商品バーコードのスキャン」は人間よりも早いと思うんですよね。

そういうのはAIの得意分野だから。

 
でも、商品を掴むときの力加減は、

商品によって瞬時に調整出来るのでしょうか?

 
もし卵やパンなどデリケートな商品の直後に、

重たい米とかビンなどをスキャンすることになったら、

ちゃんと対応できるのか?

 
あと、バーコードの貼ってない特売の野菜のスキャンなど

例外対応については、一体どうするのでしょうね?

 
少なくとも、AIが現行のレジ係の人と全く同じか

それ以上のクオリティーで仕事を行える日は、まだまだ遠いと私は思います。

 
それに、例えレジ係の人のクオリティー以上の仕事をAIが出来る日が来たら、

その時には介護とか他の業種だってAIに殆ど置き換わっているはずだし。

 
(そして人間は仕事をする必要がなくなり、ベーシックインカム制度が導入されているかもね♪)

 
 
とにかく、レジ係を人間より劣るパフォーマンスのAIに任せるのは止めて欲しいものです。

 
AIの採用は、AIのパフォーマンスが人間以上になってから。

 
そんな訳で、今のところ私は

「スーパーのレジ係の人は必要」だと感じているし、

仮にAIに取って代わるとすれば

「現行のレジ係の人の仕事以上のパフォーマンスが出来て初めて」取って代わる形にした方が良いと思うのです。

 
人間以下のAIなら、仕事を取って代わらなくても良し!
 
現場からは以上です☆
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